夜泣きがひどいのは何かができるようになる前触れ
いやあ、そうなんです。
すっかり、忘れてました。
ここ数日の夜泣きはひどくて、結構参っていたのですが。
そういえばそうだったんですよ。
夜泣きがひどくなるのは何かができるようになる前触れ...。
このことは、本の中で知ったんですが、確かに当たってると思います。
うん、そうだ。
ハイハイができるようになったときも、立てるようになったときも、歩きはじめたときも、あぁ確かに！ってあとから合点がいったんだ。
これは例えはよくないけどあれに似てます。
あぁなんか調子悪いと思ったら生理だったか！っていうやつ。
(いつもそう思うの、私くらい？)
で、1歳3ヶ月にして一体何ができるようになったのか？というと。
靴で歩くこと、です。
ずーっと、靴がダメで。
ファーストシューズを買ったのは、暑くなりはじめた7月。
すっかり上手に歩いてたし、靴も買ったらまぁ歩けるものと思ってたんです。
まさか、一歩も歩けないとは。
もう、靴を履かせるだけで号泣！
立ち尽くして、抱っこしてくれと泣き続ける。
仕方なく、靴を履かせてとりあえず立たせてみる、という日々が続きました。
そして苦節3ヶ月。
(オーバーだけど本当に長く感じた)
おとといあたりから、靴を履くのを嫌がらなくなって。
今日はお風呂上がりになぜか、靴履くーって持ってきたから(室内用)履かせてあげた。
まずは右足。
片方だけ履いた状態だと歩ける。
しかもいつもより楽しそう。
そしてもう片方も持ってきたので、左足にも装着。
一瞬の躊躇のあと。
たったった、と！
...歩いた！
本当、嬉しかったんですよ。
子育てって時々こういう嬉しい瞬間が訪れるんですよね。
夜泣きつらいと思ってたけど。
あぁ、乗り越えるために頑張ってたんだなぁ、って分かると。
愛しくなっちゃいますね(*^^*)
また明日から、頑張ろうっと。
ちなみに、件の本はこれ。
すべては実践できてないけど、赤ちゃんの眠りに悩む方にはぜひ読んで欲しい良書！
今日のそらのいろ。
ひんやりと冷え込んだ朝の、抜けるような青い空。
冷たさが溶けてるみたい。
明日はどんなそらかな。
